有志有途Ⅱ

静岡県榛原郡吉田町議会議員のブログ

苦渋の決断

たけしです。

 

10月2日、吉田町牧之原市広域施設組合議会定例会が開催されました。

 

平成29年度決算、平成30年度補正予算が主な議案でした。

 

平成27年に起きたごみ処理手数料窃盗事件により、約108万円が使途不明金となっていた事案について、本年度補正予算として「一般搬入手数料弁償金」として計上されました。

 

説明によると、この財源は施設組合現職員の気持ち(事件が起きた反省と今後二度と起こさない)として、職員給与から親睦費として積み立てていたものを弁償金として差し出すのもである。と言うことでした。

 

この積立金について、詳しく質問、質疑を行ったところ、積立金は何時から始まったものか分からない、金額として106万余りあり不足分は、事件当時の幹部職員2人に出して頂く。と答弁。

 

???!!

 

親睦のための積立金ならば、1年毎解約して分配(戻す)することが一般常識ではないのかという内容の質疑しました。

答弁は、おっしゃる通りです。この様な、不透明なものをチェックし、再構築しています。

 

この組合のいい加減なところが、表面化したと思われます。

 

事務局長は、このような管理体制にメスを入れ正しい管理体制を構築していく考えを示した。

また、金銭管理事務に関する改善点も示されました。

 

事件に関しては、引き続き警察の捜査による犯人逮捕を待っている。決して、これで幕引きとは考えていない。と強く主張しました。

 

今後の会計上は、使途不明金という1文は無くなるが、事件の闇は晴れません。

 

反対することも考えましたが、苦渋の決断として賛成可決しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

読書の夏

たけしです。

 

毎日、暑い!のひと言です。

 

政府は24日、西日本豪雨を「激甚災害」に指定する。安倍首相が21日、視察先の広島県呉市で記者団に語った。と報道にありました。

 

暑い、暑いと言っても、平穏な暮らしができていることに感謝しなければいけませんね。被害地の皆さんの早期復旧、復興をご祈念申し上げます。

 

災害が起きるたびに、「危機管理」「想定外」という言葉がでてきます。

 

「危機」は管理できるものではない。管理できることは「危機」ではない。という人もいます。

 

ある程度のことを想定して起きたこと(危機)に対する管理(対処)は可能ということが「想定内」で、それを超えると「想定外」となるのでしょうか。

 

自然の脅威は、人間の浅知恵では敵わないということがわかります。

 

たとえAIが発達しても、自然の力には及ばないのではと思います。

 

家業の菓子屋は、夏場は超暇なので読書に励んでいます。

 

「ザ・レトリック」「現代の地政学」「勉強法」「『言葉にできる』は武器になる」「ビジネスエリートのためのリベラルアーツ 哲学」

 

ちょっと堅苦しい本ですが、それなりに勉強になります。

 

私の読書は、1冊を読みっ切って次にいくタイプではなく、何冊かを1章くらいずつ読んでいくタイプです。

 

1冊をずっと読んでいると飽きちゃう。浮気性なのでしょうか。(笑)

 

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ヘルプマークの普及

たけしです。

 

昨日、吉田町商工会住吉支部の総会・交流会が開催されました。

 

そこで、新しい出会いがありました。

 

ワイズホープという事業所を経営されている金子さんです。

 

彼は、福祉住環境コーディネーターとしても活動されており、「ヘルプマーク」の普及に努めていらっしゃる方です。

 

この「ヘルプマーク」ですが、先日、議会でも特別支援学校からの依頼で議長からお話を聞いています。

 

東京都から事業展開がはじまり、全国に広がっているもので、静岡県でも取組が始まっています。

 

県のホームページにも以下のように掲載されています。

「昨年4月に施行した「静岡県障害を理由とする差別の解消の推進に関する条例」に基づき、周囲の方々が自ら進んで援助や気配りを行い、障害のある方の不便さを取り除く「合理的な配慮の提供」の徹底を図る取組として、援助が必要な方への思いやりの行動を促すヘルプマークを導入しました。今年度は1万個を作成し、この2月5日から、県内各市町の窓口等で、無料で配布しています。

ヘルプマークについて、県民の皆様に知っていただき、活用していただくため、県では、ポスターやステッカー等により、ヘルプマークの導入を積極的に情報発信し、認知度を高め、広く普及を進めてまいります。

また、2月14日には、ヘルプマーク推進フォーラムを開催し、障害のある方、そのご家族、福祉関係者のみならず、公共交通機関や金融機関の関係の方々からも参加申し込みをいただき、関心の広がりを実感しました。

今後も、県民の皆様が一丸となって、県民誰もが、障害のある方に進んで声を掛け、求められている支援を行うことにより、障害のある方もない方も、地域で支えあうことのできる、共生社会の実現を期待しています。

最後に、障害のある方に対する偏見や誤解を払拭し、優しく暮らしやすい、誰にとっても開かれた静岡県づくりに向けて、全力で取り組んでまいりますので皆様の御協力をよろしくお願いいたします。」

www.pref.shizuoka.jp

実際、外見では分からない障がいを持っている方は、自分でなかなか言い出せないことが多々あると思います。

 

例えば、「列車に乗車している時など、席に座りたくても座れない。」

 

「突然、体調が悪くなり座り込んだり、倒れてしまったりすることがある。」など・・・

 

見た目は、健常者と変わりないために起こる様々な不利益に対応するためにも

この「ヘルプマーク」の普及は必要であると思います。

 

吉田町では、まだまだ理解されていない現状があります。

 

今後、「ヘルプマーク」の普及に努めていきたいと思います。

 

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