有志有途Ⅱ

静岡県榛原郡吉田町議会議員のブログ

議案1件否決

たけしです。

 

本日は、吉田町議会臨時会が開催されました。

 

提出議案は3件。

 

第80号議案 専決処分事項の承認を求めることについて(平成29年度吉田町一般会計補正予算第2号)について

 これは、先般行われた衆議院選挙の費用について歳入、歳出に898万8,000円を追加するものでした。異議なく可決しました。

 

第81号議案 特別職の職員で常勤のものの給料の減額に関する条例の制定について

 これは、町職員による殺人未遂及び住居侵入事件、当該職員による横領事件を受けて

町長が給料を50%減額する条例の制定です。

町長が責任の確認のため自ら提案したものですが、私は責任の取り方として、改善策、再発防止策を示すことが先であると考え、質疑を行いました。

答弁は、増田議員のような考え方もあるが、まずケジメをつけるため先にこの議案を出したというものでした。

 

質疑の後、討論という場面があるのですが、これは反対討論、賛成討論の順で行うため、討論せず終わってしまうことがあります。

 今回も反対討論2、賛成討論1で私は、反対討論をする機会を逸しました。

先に反対討論を行えばよかったのですが、副議長ということで他の議員に譲ってしまいました。

 

採決の結果は、賛成反対同数で多数が認められないため投票により7対6で反対が多数と判明し否決となりました。(投票には議長も加わる)

 

第82号議案 平成29年度緊急地震津波対策等交付金事業吉田町次世代防災行政無線(同報系)整備工事請負契約の締結について

これは、設置から20年以上経った同報無線のデジタル化による設備の更新工事が入札で契約者が決定したことを承認する議案です。

反対なしで可決しました。

 

議会終了の町長挨拶で、否決した議案について、反対の理由を説明しない議員がいると言われましたが、先に記したように反対討論の機会が失われたため出来なかったのであり、私は質疑において自分の意見を述べており、それが反対の意思が現れていると受け取れなかったのかと思います。

 

民間でも何か事件が起きると責任問題が取り沙汰され何かしらの処分を求められますが、本来は二度と不祥事を起こさない対策を講じることが最優先され、その後に責任者の処分をすることが妥当だと考えます。

 

 

 

 

 

議会報告会始まる

たけしです。

 

台風一過、吉田町では大きな被害の報告は無く良かったと思います。

 

衆議院選挙では井林たつのり候補が13万票を上回る得票を頂き3期目の当選を果たしました。

 

本日から吉田町議会報告会が始まりました。

 

今回で15回を数える報告会です。

 

毎回、意見交換では厳しいご意見やご指摘、要望を頂きます。

 

行政サイドの説明ではなく、議会、議員としての観点で説明させているのですが、虚を突かれるような質問もあり、冷や汗が出ることもあります。

 

素朴な質問に対して分かりやすく答える為には、勉強不足の点もあると毎回反省しております。

 

 

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定例会終了

たけしです。

 

本日、9月定例会終了しました。

 

提出された議案全て可決、認定されました。

 

発議案が2件提出されいずれも可決されました。

 

一つは、発議案第4号「道路整備に係る補助率等の嵩上げ措置の継続を求める意見書」

 

国の「道路整備に係る国の財政上の特別措置に関する法律(道路財特法)が時限措置となっていて、本年で切れるため、来年度以降もこの制度を継続するように国に意見書を提出するというものです。

 

道路などを整備する交付金が、50%から55%にかさあげされている制度を続けて欲しいというお願いです。

 

日本国中の自治体、議会が同様の意見書を提出する兆しがある中で、吉田町議会も提出することになりました。

 

副議長である私が、提出者となって発議しました。

 

そして、もう一つが吉田町教育改革調査特別委員会設置の発議です。

 

全国的に話題となっている、当町の教育改革プランTCPトリビンスプランについて特別委員会を設置して議会として調査研究を行うものです。

 

反対意見の議員もおり、反対討論、賛成討論を行い結果的に7対5で可決しました。

 

反対意見としては、まだ決定したことではなく議会が特別委員会を設置する内容のものではなく、大きな問題となっていないという趣旨。

 

私は、賛成討論の中で、先の同僚議員一般質問において町長が述べた、日本の教育改革にも一石を投じる内容のものであるという趣旨の発言を取り上げて、これほど大きなものに議会が何もしないということはいかがなものかという内容の討論をしました。

 

このプランに賛成、反対をするための特別委員会ではなく、しっかりとしたチェック機能を働かせるための特別委員会であると考えています。

 

大きな改革ですので、町民の皆さまにもちゃんと理解して頂かなければなりません。

 

町民の大きな声の方々の意見、なかなか聞こえてこないような小さな声にも応えるため

議会が能動的に動いていく必要があると思います。

 

本日最後の議長の挨拶で、今定例会審議において質問、質疑を一度も行わない議員がいたという発言がありました。

 

実際数名の議員は、全く発言がありませんでした。

 

何のために議員に成ったのか!

 

猛省して頂きたいと思います。