健康と長寿を祝う会
たけしです。
本日は、住吉杉の子園 平成29年度健康と長寿を祝う会に参列してきました。
最近は、「敬老会」と呼ばず「長寿を祝う会」と呼ぶことが多いようです。
「老」を「敬う」という意味合いは薄れているのでしょうか。
敬老=人生の大先輩をリスペクトすると言ったら分かってもらえるのかな。
この杉の子園では吉田町最高齢 106歳の方をはじめ101歳、102歳の方は、女性。
平均年齢 男性77.5歳 女性87.8歳ということです。
健康年齢も吉田町では女性が、県内上位です。
やっぱり女性は強い!!
こちらの杉の子園では、3年連続で新卒の介護師が確保出来ずご苦労されていると施設管理者の挨拶で述べられました。
高齢社会がどんどん進行していく中で、老老介護の問題や介護施設に入れず待機している高齢者の問題等あります。
健康でピンピンコロリが理想ですが、なかなか思うようにいかないものです。
育児と介護、福祉政策には課題が沢山あります。
何はともあれ長寿おめでとうございます♪
教育問題
たけしです。
只今、9月議会の真っただ中。
13日に一般質問を行いました。
「教職員の多忙化、多忙感の解消と学校教育の環境づくりについて」というタイトル。
夏休み短縮で話題の当町ですので、今回5人が教育関連の質問に立ちました。
「教員の多忙化と文部科学省の新学習指導要領による授業時間増」をどうやってやり繰りするのかってことが問題。
吉田町は、1日の授業を4時間の日を増やして授業日数を増やす方針を打ち出した。
1年365日のうち220日余りを学校の授業にするという、その結果、長期休業日(夏休み、冬休み、春休み)が短縮されるのである。
本当に教職員の多忙化、多忙感の解消になるの?もっと他の手立てはないの?
一度方向付けした事に対し方向転換も他の意見を取り入れることも出来ない様子が一般質問を通じてわかりました。
「決定事項ではない!」と強調されていましたが、さてさて・・・・