たけしです。
小学校の下校見守り隊をしていて、通学路の危険な箇所に関し担当課に相談してきました。
この道路は、最近雨が降ると直ぐに冠水してしまうところで、道路脇には水路があります。
普段でもよそ見しながら歩いていると落っこちてしまうようなところです。
まして、冠水すると道路と水路の境がわからなくなり大変危険であると近所に住む方々も心配しています。
水路に蓋をすれば、更に雨水が溜まるため柵が設置できないか相談してきました。
この道路には、所々に柵が設置してありますので、当該箇所も設置可能ではないかと思います。
現場を確認して、対応を考えます。と回答を頂きましたので、何らかの対策がされることを期待しています。
防災関連で、避難路を想定して設定するときは、実際に歩いて何が危険かチェックが必要です。
地図上で線を引くだけでは、わからない危険個所がありますので、住民の方は、役所に頼らず、まずは確認することが大事だと思います。
路側帯も消えて、車道と歩道の境もわからなくなっています。
また、現在は太陽光発電システムが設置されているため必要がない水路の蓋(橋?)が道路冠水の要因にもなっているかも?
所々に設置している柵。要望があれば設置されるのか?(上の写真)
ほとんど用を足さないグレイチングの蓋。(下の写真)
直ぐに冠水する道路になった原因は?
昔、田んぼ、畑だった土地が、太陽光発電の土地になり雨水が逃げるところがなくなってしまったことも一因かと考えられます。