たけしです。
コロナ禍において、デジタル化が急速に進むといわれている。
しかし、文具の売れ行きはそれほど落ち込んでいないと聞いている。
実は、文具が大好きなのである。
特に、ボールペン。
最近のボールペンは、インクがとても進化しているのだ。
水性ボールペンなのか油性ボールペンなのか、書き味がわからないようなモノもある。
水性顔料ゲルインク、エマルジョンインク、フリクション(擦ると消える)、低粘度油性インク「ジェットストリームインク」などなど。
色も黒、赤、青、緑、だけでなく20色以上の色が存在する。
そして、ペンの太さも最近は、0.4ミリ、0.38ミリ、0.3ミリ
と極細が各メーカーから発売されている。
決して、高級ボールペンでなく200円以下で買えるのだ。
文房具屋さんへ行くと、ついつい新作?のボールペンに手が出てしまう。
仕事柄(議員として)メモや文章を書くことが多いのだが、
「そんなにいらないだろう。」と自分で突っ込みを入れてしまうが、
好きなんだからしょうがない。
世の中は、デジタル化である。
何故、ボールペンが続々と新作が出てくるのだろう。
背景に何があるのだろう。