たけしです。
午後1時から帆を張る様子を見ました。
自動で帆が張られるかと思いきや、人力で張られていく様が感動的でした。
マストの高さは43.5mあるそうで、縄梯子をスルスルと天辺まで登って帆を降ろす作業が、各マスト(4本)一斉に行われ順次帆が張られていきました。
この船は、海事教育機関の訓練船というもので、100人程の訓練生が乗船しているようです。
帆を張る作業は、裸足で行われると会場でアナウンスがありました。
帆が張られた海王丸の姿は素晴らしかったです。
多くの人により帆が張られ、荒波に向かっていく姿が想像されました。
そして、私も多くの支援者に帆を張って頂き、今があると改めて思いました。