たけしです。
年明け10日目あたりから新型コロナウィルス感染症オミクロン株による
第6波が本格的に広がってきました。
静岡県でも、連日倍々の増加で、今日は616人の感染確認。
吉田町でも6人の感染が確認され、町立小学校の1つでは、クラス全員が濃厚接触者と判定され学級閉鎖の措置がとられたと報告を受けました。
知事は、このままでは来週にもまん延防止措置を国に申請することになる。と記者会見で述べていましたが、当然時間の経過と共に感染者は増加し「まんぼう」の要請は必定と思います。
緊急事態宣言にしても、まん延防止措置にしても、これまでの経験から本当に効果があったのか検証されているのでしょうか。
年末に一気に感染者が減少した際、なぜ減少したのか科学的、医学的な説明はされていません。
オミクロン株は、感染力が強いということは、度々言われて現に驚異的な勢いで感染が広がっています。
また、今回は、20代以下から30代に感染が広がっており、これまでの対策では追いつかないことが指摘されています。
「まん防」や「緊急事態」で飲食店を狙い撃ちしたような対応では、うまくいかない気がします。
ゲームセンターやショッピングセンターなどにあるゲームコーナーに規制をかけることになってくるのかと思います。
小中学校、高校は、大学並みのリモート授業に成っていくのか?
一家に一台のPCから一人に一台PCの時代に成っていくのか?(スマホ・タブレットでは限界があるため)
まさにVUCAな社会となっていきます。